top of page

   KAMISUで宿坊体験
​     恵日山長照寺

​お寺でドラム缶風呂体験!?

H26.10・12・神栖市・太田392・長照寺 (2).JPG
本事業実施構成員である恵日山長照寺・吉本剛仁住職は、三遊亭圓窓を師匠とする落語家・有難亭南夢明として活躍しています。また、神栖市観光物産PR協議会幹事、波崎高等学校後援会副会長などを務めているため、これまで年間50名以上の児童・生徒に「宿坊」を提供のうえ、ドラム缶風呂体験や学生を対象に落語を通じたコミュニケーション・読解力指導や、進路アシストなどを行っており、本事業では農泊体験と連携させて更なる拡大を図ります。
住職.png
​住職はお喋り好きでとっても愉快!
​なんと本物の落語家なんですよ。
寺の中.jpg
長照寺は、地域の皆が集まりたくなる 憩いの場としての顔も持っています。
ドラム缶風呂.jpg
omeko2.jpg
実際に入ってみると、とっても楽しい!

おめこ祭りに行ってみよう!

omeko.jpg
神栖市で毎年11月の第2土曜日とその翌日にかけて行われる「おめこ祭り」。この正式名称は「日蓮聖人御会式」であり、元々の名前は、「御命日講(ごめいにちこう)」という名称で、それが徐々に訛り、「おめいこう」→「おめこ」と変化したのだそうです。毎年この時期は有名芸能人やお笑い芸人、タレントさんも迎えて大いに盛り上がります。もちろん住職の落語も必見ですよ!
 

※「おめこ祭り」の最盛期には、千葉県からのアクセスを良好にするために臨時のシャトル便の蒸気船が運航されるなど大きく栄えました。

その後は、寺の住職の後継者が不在になるなどしたために、おめこ祭りはずいぶん長い間の低迷期に入りましたが、2003年に現住職である吉本栄昶氏が広島県から赴任します。その3年後の2006年に「おめこ祭り」が復興され、現在では県の特産品であるメロンやピーマンを使って、早食い大会やつかみとり大会などのイベントが行われています。

年に1度のおめこ祭りは大盛り上がり!
bottom of page